車を売る前に相場を把握

利益率の“低すぎる”車

2人乗りの超コンパクトカーでおなじみの、スマート。
この車、利益率があまりにも低いことで有名です。
元々はスイスの時計メーカー・スウォッチが発案したことで始まったプロジェクト。
そのパートナーとなったのが、メルセデスベンツでした。

 

2人乗りのコンパクトカーでありながら、メルセデスンスベンツの安全基準に合致させるため、
多額のコストが掛けられた結果、非常に利益率の低い車となってしまいました。

 

また、そもそも2人乗りであったこと、そして走行中に横転してしまう問題が災いし、
販売台数も思いのほか伸びず、スマート事業は赤字続きでした。

 

その結果、当初の発案社であった、スウォッチ社自身が、この事業から手を引くことになってしまいます。
しかし、時が進み、世の中が環境問題を重要視するにつれて、
スマートの価値が見直されはじめ、2007年度にようやく黒字化を達成します。

 

その翌年度も黒字となり、またアメリカでの販売も開始されるなど、
ようやくスマートが事業として成立する兆しが見えてきました。

 

ただ、依然として利益率が低いことは変わらないため、近い将来、
スマートの事業自体がなくなるのではないかと言った噂もちらほらあります。
もしかすると、あの愛らしいスマートを購入できるのは、今しかないのかもしれません。

 

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